
今回はあまり表に出さないシムの1人、クロツ・エイネの1日を追っていきます。
※当記事は近親相姦要素が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください。

07:45 起床。

朝食は立ち食い。すぐそばにテーブルがあるのに…。

と、妹のシグネも起きてきました。姉妹はティーンを卒業後、ずっと2人で暮らしています。

って、妹も立ち食いですか。

姉のエイネがほっぺにちゅー。家族のキスではありません。

そう、2人は実の姉妹でありながら結婚しているのです。

朝食後は階段を降りて1階へ。

仕事の時間までシグネとお喋り。

シムリッシュ語なのでどんなジョークを話しているのか気になる。

10:19 シグネの演奏に耳を傾けています。

俯瞰したら外にいるタウニーも聞いてました。
家に入らないからチップを落とさない。演奏料とるぞナンシー。

11:00 出勤。エイネは芸術家のパトロンとして活動中。
パトロンとは芸術家を経済面で支援するスポンサーを指しますが、私のシムズワールドでは将来性のある芸術家をSNSやギャラリーに紹介したり、展示を企画したり、芸術家の活躍の場を増やすキュレーターの一面もあると解釈してます。
クロツ家は天才芸術一家ですが、エイネは逆に才能ある芸術家たちを支えたいとこの仕事を選んだようですね。

16:00 退勤。お疲れ様でした。え、5時間勤務?うらやま。

家に帰るとエイネとシグネの母ユキノが遊びに来てました。

瞳の色をお母さんと同じにしてますが似てますかね?

たれ目なユキノに対して、エイネはもう片方の母スバル似のツリ目。
それにしても加齢オフにしてるから同年齢に見えて脳がバグる。

16:52 お母さんが帰った後はシグネとお喋り。

この家、窓も大きくて陽当り良好なのに薄暗いんですよね。
まるで世間には隠しておきたいエイネたちの仄暗い関係を表しているよう。

18:51 夕食後はミルクを1杯。

エイネは美人ですが中身は陰気な性格。
こうして1人でいると陰鬱オーラ全開にします。

自己肯定感に欠けており、一度失敗するとしばらく引きずってはフラッシュバックして苦しむタイプ。私と同じですね。
鬱が最高潮に達した時はベッドに潜ってメソメソ泣くことも。

しかしそんなネガティブなエイネには、シグネという自分の欠点を見てくれる理解者がいます。
時には「メソメソするな」とケツを叩いて励まし(?)、時には静かに寄り添う。
シグネはエイネにとって良きパートナーだと思います。

そんな姉妹がどんな経緯を経て恋愛関係になったのか今度書いてみたいですね。

彼女たちは世間の常識を跳ね除けて自分たちの愛を手に入れましたが、恐らくその過程には大きな葛藤があったはず。

特にエイネはお姉ちゃんなのでめちゃくちゃ悩んだことでしょう。
しかし現在は結婚もして娘も生まれたので幸せを手にしています。良かったね。

00:20 そんなわけでおやすみなさい。
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